死ぬまであなたを愛してた

どうも。芝野加誉子です。

お久しブリーフ。1ヶ月以上放置しとりました。無理しないにも程があるわな。

でもねぇ。今年は今まで以上に自分に甘くいこうと思ってますんで、懲りずにお付き合いくださいな。

で。ちょっとここんとこ考えてたことがあって、久しぶりに書いてるわけですけども。

うちの父。一昨年に亡くなったんですけどもね。

母曰く、葬儀に来てた元愛人の数。

7人。

何で知ってるかって?

母が教えてくれたのよ 笑

うちの親父は、常に愛人がいた人でして。

母と結婚する前日に「結婚しても愛人と別れる気はない」と宣言したらしいっす。父にゴルフセットをねだったら、親父の愛人のお古がやってきたしね。

まぁわたしだったら絶対に選ばないわな。

そんな親父は、家族からしてみりゃ本当にロクでもない親父でした。

だってさー。家にいたらゴロゴロしてテレビ占領してんのよ。しかも2台あるテレビを2台とも。

いやいや。1台くらい子どもに譲れよ。

だから毎日夜飲みに行きゃ良いのにと思ってましたね。

後はねぇ。愛人らしき人からの電話をとったこともある。

とにかく無言なの。何か言ってくれりゃこっちも対応できるけど、無言っつーのが一番困るわな。

そうそう。忘れもしないわ。

わたしの虫の居所が悪い時に連続で無言電話掛けてきた人がいてね。あんまりにもイラっとして、キレて捲し立てたわけですよ。

そしたら向こうで啜り泣いてんの。

悪いのはわたしか?

まぁ母と間違えていつものようにやったんだろうけどね。「いつまでも調子に乗ってんなよ」って思いを込めて牽制しときましたわ。

えっとね。わたしが20歳くらいの時だったかしらね。

それ以来わたしは無言電話をとってませんがね。どうなったのかしらね。

えっと…何の話だったかしら?

そうそう。うちの親父の話よ。

まぁそんなうちの親父ですが、葬儀の時は元愛人の方々は泣いてくださってました。一人は大号泣してたわな。

その大号泣っぷりっつったら、わたしの涙が引っ込むくらい。

娘からすりゃ、ありがたい話ですわ。嫁じゃないから言えるんだけどね。

そこまでうちの親父の何が良かったのかは、わたしにはサッパリわかりませんが、それでも彼女たちには別れても愛すべき存在だったのかもしれません。

そこでうちの親父の何が良いのかを、勝手に考えてみました。

えーっとね。とにかくマメです。

外ではね。

相手が男女問わず、まぁ外面が良い。わたしも人のこと言えないんだけども、比較にならないね。

だから、うちの親父がDVやってたなんて誰も信じなかったよね。本当知ってるのは家族だけ。

そしてその外面を常にキープ。だからみんなが騙されたまんま。

つーわけで、モテたい人は手始めにマメになると良いよ。マメな人が嫌いな女性はいないからね。

そうそう。マメなのと執着するのは違うから気をつけて。執着されるのが好きな人と嫌いな人は真っ二つに別れるから。

そんな父は何故母と結婚したのか。

父が亡くなるまではサッパリわかりませんでした。愛人作るくらいなら、結婚しなきゃ良かったのにとさえ思っていました。

でも父が亡くなって気が付いたの。

おかあさんが欲しかったのよ。

うちの母親は、女じゃないの。おかあさんなのよ。

外で女と遊んだ後は、家で待ってるおかあさんのところへ帰ってたんだわ。

だってさー。元愛人はみんな揃いも揃って美しかったんだもの。

子どもがいようが、彼女らは女なのよ。

そんな親父を見てきたからか、わたしはすごく恵まれているなと思います。本当に夫には感謝しかない。

わたしも夫がいるから外でハメがはずせるし、夫もそう。

夫が先に旅立っても、わたしが先に旅立っても、お互い大号泣できるような関係であり続けたいと思います。

■黒歴史シリーズ第1章はこちら
■黒歴史シリーズ第2章はこちら

オフィシャルブログ:温活女子向上委員会
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