どうも。芝野加誉子です。
昨日は夫が休みだったので、昼からせっせと子どもの幼稚園入園の準備をしていました。
制服や体操服に名前をつけるのは、アイロンでつける名前シールを買っていたので楽勝だったのですが、問題はサスペンダーと裾上げ。3年着てもらわないといけないので、とにかく制服が大きい。ジャージの裾も長い。
まずはすぐ終わるボタン位置の付け替えから。と思ったら、元々付いているボタンがなかなか取れない。
どんな付け方してんだよ!
とまぁ若干イライラしながらボタンを外す。外してしまえば、付けるだけなので簡単。でも針があって危ないので、子どもには夫と遊んでいるように伝える。
が…しょっちゅう邪魔しにくる。夫を見たら寝転んでテレビ見てるし 怒
子どもに「パパと遊んでて」って伝えて、次はサスペンダーに名前を付ける。アイロンシールじゃ取れそうなので、ネームタグを縫い付けることに。でも表側に糸が出るとお洒落じゃないよねーとか考えて悪戦苦闘してみる。
やっと縫い始めたところで、また子どもが来る。パパに「あっち行って」と言われたと。
は?意味がわかりませんけど?
だんだんイライラしてくるわたし。サスペンダーの硬さにもイライラしてるのに、余計にイライラさせるなよ。子どもには、パパにテレビ観せてもらってとまた追い返す。
次、ジャージの裾上げ。あらかじめ裾上げする長さははかっていたので、メジャーではかってまち針を打つ。また子どもが来る…わたしのイライラMAX…とうとう子どもにキレる。
ママを独りにしてくれ!
キレながら裾上げしたら、表に糸が出たところもあるけど、直す気にもなれずそのまま。どうせすぐ背が伸びで裾上げし直さなくちゃいけないんだから。
最後は制服のブレザーの袖丈直し。裏地があるものは簡単でいいよね。サクサク塗って終了。
全部終わって気が付いた。夫にはイライラをぶつけていない。文句を言ったのは邪魔しに来た子どもにだけ。すべて子どもじゃなく夫に言えば良かった。
いや。夫もいる前で言ったよ?
「ママはこれから幼稚園の準備するから、パパとご飯食べててね」って。
ご飯食べたら終わりかよ!じゃあわたしが遊びに連れて行くから、代わりに準備してくれよ 怒
でも全部言わなかったわたしが悪い。いつも思ってるはずなのに、すぐに忘れる。子どもはね、言わなきゃわからないって思ってるから全部伝えるのに、大人だったらわかるだろって思ってしまうんですよね。
大人だろうと何だろうと、自分とは違う人間だからわからない。血の繋がっている親子だったら多少のテレパシーも使えるかもしれないけど、夫婦なんて元は他人なんだからテレパシーなんて使えないよ。
「忘れた頃にやって来るとは正にこのこと」を実感した日曜日でした。
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